

1円玉大をとり、目の周りにやさしくなじませます。
水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、グリセリン、ペンチレングリコール、スクワラン、BG、ミリスチン酸オクチルドデシル、グリコシルトレハロース、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、加水分解水添デンプン、アルガニアスピノサ核油、センブリエキス、ナツメ果実エキス、チョウジエキス、豆乳発酵液、ワレモコウエキス、ダイズ発酵エキス、アボカド油、キョウニン油、チューベロース多糖体、ローズヒップ油、アテロコラーゲン、ヒアルロン酸Na、リンゴ酸ジイソステアリル、グリチルリチン酸2K、クエン酸、トコフェロール、ユビキノン、クエン酸Na、酸化チタン、シリカ、アルミナ、タルク、カルボマー、メチコン、塩化Na、PCA-Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、エチドロン酸4Na、ジイソステアリン酸グリセリル、ジステアルジモニウムヘクトライト、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、コンドロイチン硫酸Na、香料、酸化鉄
私たちは、角質層の中に水分を閉じ込めているラメラ構造(水分を何層にも挟み込んでいる構造)を正常化する技術の研究を続けています。研究の中で私たちが着目したのが、トランスグルタミナーゼ(TGase)とよばれる酵素の働きです。中でも皮膚に多く存在するトランスグルタミナーゼ1は、主にタンパク質とタンパク質をつなぎ合わせる(架橋する)活性を持ち、皮膚表面の物理的強度を高めたり、保湿機能を高めたりする役割を担って、ラメラ構造の正常化には欠かせない要素だと考えられます。地楡、千振、などの漢方薬草の植物抽出物が、トランスグルタミナーゼ産生促進作用並びにラメラ構造正常化作用、バリア機能正常化により水分保持機能を高める働きを応用しています。

ラメラ構造
健康な皮膚の細胞と細胞の間には細胞間脂質(セラミドなど)で満たされており、油相と水相(保湿成分)がサンドイッチのように重なり合い、バリア機能を発揮しています。これが皮膚が持つ保湿機構です。ラメラ構造は、セラミドの様な油と水両方の性質を持った脂質分子が規則正しく配列して作られます。水相にはNMF(Natural Moisturizing Factor)と呼ばれる乳酸やアミノ酸等の保湿成分があります。加齢皮膚や肌荒れ皮膚ではラメラ構造が乱れています。
無農薬で栽培した大豆を2種類の特殊発酵させた独自成分(豆乳発酵液、大豆発酵エキス)と、丁子、千振などの漢方薬草を組み合わせることにより、共生している微生物の細胞壁を構成する糖脂質を多く含有しているため、皮膚細胞に優しい保湿膜を形成します。中でも大豆を低圧・低温のバイオ発酵から生まれたエキスには、大豆酵母が発酵の際にだす代謝物で、保湿成分NMFに類似した組成をもつことが判明しています。これは保湿クリーム(defend me!デイ/ナイト MライジングクリームⅡ)と同様の技術を応用した保湿膜で、とりわけ汗腺や皮脂腺が他の部位よりも少ない繊細な目元の皮膚にあわせて精製したものです。皮膚をビニール膜のように覆ってしまい、皮膚呼吸を妨げる可能性もある、石油系、ポリマー系などの成分を使用せず、薬草の糖脂質で機能を果たしているため、肌に負担をかけないだけでなく、植物由来の自然な感触を感じていただけます。また、植物由来であるばかりでなく、皮脂やNMFにも近い組成をもつため、肌に負担をかけることは一切ありません。

漢方医薬を応用することにより、繊細な目元に合わせた保湿膜を構築し、皮脂分泌のない目元を、人がもつ潤い成分NMFに近い組成をもつ発酵代謝物で覆っています。
私たちは、目元のくま、むくみ、くすみの解消には、中国医学の応用技術が最適であると考えました。漢方医学で血虚、気滞などと呼ばれる血流停滞を克服する生薬を、医学的な統計、裏付けを取り直し、確実な効果が認められた場合のみ採用しています。甘草、千振、地楡、大棗、丁子などの漢方薬草だけでなく、西洋医学に基づく植物エキスなども取り込んだ独自植物複合成分「FR962」により、目元における血流量の向上のほかに、肌の明るさの指標であるL*値の向上も明確に確認できています。これにより、0.5mm前後の極めて薄い目元の皮膚に対し、血流改善効果(血管拡張によりうっ血を除く)、鎮痛効果(瘀 血により発生する痛みを改善)、理気効果(ストレスなどにより停滞する血流を改善)、補血効果(血液の栄養を補い、組織の栄養代謝を改善)などの様々な効果が期待でき、結果として、目元の皮膚が活き活きとした状態に導くことができます。


真皮にもともと存在する抗酸化物質は年齢とともに減少し続けていきます。特に目元の皮膚はその傾向が強く、そのため、肌を老化させるだけでなく、シミなどができやすくなってしまうのです。そこで、ビタミンのなかでも最も抗酸化効果の高いビタミンA,C、E、ポリフェノール(カテキン、イソフラボン、フラボノイド、リグナン)などを、真皮が最も欲する形で、適量与えることに着想しました。また、目元は皮脂分泌が極めて弱いため、ビタミンを与える際に、皮脂に類似した組成となるよう、ナチュラルオイルを組み合わせ、皮脂膜の構築にも考慮しています。

Tocopherol:トコフェロール
植物界に広く存在しているビタミンEで藻類から精製してた成分のため、吸収率が高くなっています。医薬品として内服・外用に使用されることもあるこの成分は、脂質の抗酸化作用により、肌の老化や肌あれの原因となる活性酸素、フリーラジカルを消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。また、皮膚の血液循環を促進する働きや、皮膚の角化(表皮細胞のターンオーバーの動き)を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果、老化防止効果、くすみを防ぐ効果が認められています。

Argania spinosa:アルガンオイル (アルガニアスピノサ核油)
北アフリカ・モロッコ西南部のサハラ砂漠に自生するアルガンツリー(Argania spinosa)の木の実の胚をすり潰し手絞りした100%ピュアオーガニックオイル。モロッコの過酷な自然が育んだ貴重なアルガンオイルは、トコフェロール類の含有量が極めて高く、オリーブオイルのおよそ2倍です。トフェロールの主成分は、滋養に富むことで知られるベータトコフェロールを69%含有し、べータとガンマトコフェロールをそれぞれ16%と13%含有し、デルタトコフェロールは、2%含有しています。ベータ、ガンマ、デルタのトコフェロールは、優れた抗酸化作用がある他、完全に自然な形のビタミンEを理想的にお肌に与えます。

Rosa Aff. Rubiginosa, L.:ローズヒップオイル (ローズヒップ油)
アルゼンチンの南のパタゴニア地方に自生する野バラで、ROSA MOSQUETAと呼ばれる品種の実の種子からだけコールドプレス製法(圧縮製法)で丁寧に搾油した100%天然オイルです。「ビタミンCが豊富」といわれ、レモンの約30倍ものビタミンCが含まれている他、リノール酸やリノレン酸、オレイン酸などの必須脂肪酸が80%以上という驚異の含有量です。ローズヒップは天然の単一植物性食品では総ビタミンC含有率が世界一といわれており、さらにカルシュームは牛乳の約8倍、ベータカロチンはトマトの約20倍、鉄分はほうれん草の約2倍などの極めて豊富な栄養素を含んでいます。

Sanguisorba officinalis L.:地楡
バラ科のワレモコウの根と根茎から抽出したエキスです。漢方ではジユ(地楡)と呼ばれ、乾燥品は医薬品として扱われます。成分にタンニンやトリテルペノイド系サポニンを含み、低刺激性で、皮膚を保護しつつ引き締める作用があり、抗酸化成分も豊富に含まれてい
ます。さらに消炎、抗菌、収れん、美白などの作用があるといわれています。

Ziziphus jujuba:大棗 (ナツメ果実エキス)
クロウメモドキ科ナツメの未成熟果実を乾燥させ、抽出精製されたエキスです。ナツメはプルーンにくらべて、鉄分1.5倍、カルシウム1.6倍、カリウム1.6倍、食物繊維1.7倍と、栄養素が豊富に含まれています。漢方ではタイソウ(大棗)と呼ばれ、糖分、有機酸類、サポニンなどを含み、皮膚に対しては保湿、消炎、皮膚機能活性化、抗アレルギー効果が認められています。

Syzygium aromaticum:丁子
モルッカ諸島に自生するフトモモ科の常緑高木である丁子のつぼみから抽出されたエキスです。主タンニンのオイゲニインを含有するので、抗アレルギー性、抗ウイルス性のある有効成分として認められています。またメラニン生成を抑える作用や、抽出物に含まれるポリフェノールなどの抗酸化物質によって酸化反応も抑えるので、二重に美白効果も期待できます。
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