

私たちにとって、無農薬有機栽培農法で育てた植物や野生植物を厳選することは、もはや常識ですが、そのためには、医薬品製造と同等の厳正な品質検査・管理を行っています。
そして、配合に際し最も重点を置いているのが、原料同士の相乗効果を最大限に引き出す選別、加工、調合です。
さらに私たちは、それぞれの植物の品種や、成長段階、部位ごとにエキスを抽出し、どの品種の、どの成長段階の、どの部位が最も肌を変える力があるのかを、医学博士が徹底して統計化しています。そしてもちろんその中で、最も優れたエキスしか配合していません。
例えば、「ウンシュウミカン果皮エキス」を見てみましょう。この成分自体は、他社でも配合しており、特段変わった成分ではありません。私たちは言うまでもなく、このウンシュウミカンを、和歌山県の契約農家に限り、無農薬で栽培しています。ここまでは、私たちには当たり前のことです。
では、どの成長段階のウンシュウミカンも肌に与える効果は同じなのでしょうか?
私たちの研究では、成長段階によって、有効成分の含有率がまったく異なることが明らかになっています。
完全に成熟した果実ではなく、2cm(センチ)未満の未成熟の早摘み果実には、成熟果実の数倍のヘスペリジン(Hesperidin)が含まれていることが明らかとなったのです。
ヘスペリジンは、ルチンとともに、ビタミンPに分類される成分で、ヨーロッパでは医薬品として使用されています。近畿大学の久保教授は、ヘスペリジンが抗アレルギーの有効成分であると発表していますし(ヘスペリジンが、かゆみ因子のヒスタミンを抑制する)、広島県立大の三羽教授は、ヘスペリジンがビタミンCの美白効果と抗老化作用を高める因子であることを、科学的に証明しています。
このような研究結果を踏まえ、私たちは、まったく未成熟の温州ミカンを、季節はずれの時期に、ひとつづつ丁寧に摘果作業を行っているのです。当然、通常の収穫よりも、何倍も手間がかかる作業になります。
このように、全成分表に「ウンシュウミカン果皮エキス」と明記されている商品は、世の中にはたくさん存在していますが、私たちが抽出精製している「ウンシュウミカン果皮エキス」とは、効果において似ても似つかぬ別物であることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
とはいえ私たちは品質で他社と競う気持ちはありません。
frescaは自らに挑戦していること。これは今後もずっと引き継がれ、変わることはありません。
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