

世の中には美容情報が氾濫し、綺麗なモデルさんが登場しては次々と新商品が紹介されます。いかにも効果がありそうな成分も次から次へと出現します。
「スーパー○×コラーゲン配合」「ノーベル賞の○△成分配合」「世界初の□□成分配合」等等・・・・。
しかし、たとえ良い成分が入っていても、それがどのくらい、どのような状態で配合されているかが問題です。さらにはその成分の効果がありすぎるために、逆効果になる場合もあります。また、どんなに肌に良い成分であっても、それ一つだけの補給では美肌を保ったり、痛んだ肌を修復することは生理学上不可能です。
例えば、活性酸素は老化の元凶だと言って、合成化学物質でβ-カロチンを摂取すると、化学物質はまったく不純物が無いので、効果は強烈で、即効性があります。だから、体中の活性酸素がほとんどなくなってしまい、逆に体の免疫力が無くなって、ひどい肌荒れを招いたりします。なぜなら、お肌にとって『活性酸素は悪』と思われがちですが、実はある程度は人体に必要なのです。活性酸素は、細菌を酸化力で撃退したり、細胞内の情報伝達など、賢い役目もしてくれる細胞でもあるのです。
つまり、必要な成分が、肌が必要とする適量、肌が必要とする形で全てそろってこそ、肌本来の美しさが継続するのです。
では、どのような成分配合のスキンケアであるべきなのでしょうか?
私たちは明確に答えが存在すると考えています。
適量含まれており、かつミネラルバランスの良い製品であるべきです。理想的な栄養素バランスを、天然の形でお肌に届けるため、厳選した100%ナチュラルの薬用植物オイルを配合しています。
Argania spinosa:アルガンオイル (アルガニアスピノサ核油)
北アフリカ・モロッコ西南部のサハラ砂漠に自生するアルガンツリー(Argania spinosa)の木の実の胚をすり潰し手絞りした100%ピュアオーガニックオイル。モロッコの過酷な自然が育んだ貴重なアルガンオイルは、トコフェロール類の含有量が極めて高く、オリーブオイルのおよそ2倍です。トフェロールの主成分は、滋養に富むことで知られるベータトコフェロールを69%含有し、べータとガンマトコフェロールをそれぞれ16%と13%含有し、デルタトコフェロールは、2%含有しています。ベータ、ガンマ、デルタのトコフェロールは、優れた抗酸化作用がある他、完全に自然な形のビタミンEを理想的にお肌に与えます。
Rosa Aff. Rubiginosa, L.:ローズヒップオイル (ローズヒップ油)
アルゼンチンの南のパタゴニア地方に自生する野バラで、ROSA MOSQUETAと呼ばれる品種の実の種子からだけコールドプレス製法(圧縮製法)で丁寧に搾油した100%天然オイルです。「ビタミンCが豊富」といわれ、レモンの約30倍ものビタミンCが含まれている他、リノール酸やリノレン酸、オレイン酸などの必須脂肪酸が80%以上という驚異の含有量です。ローズヒップは天然の単一植物性食品では総ビタミンC含有率が世界一といわれており、さらにカルシュームは牛乳の約8倍、ベータカロチンはトマトの約20倍、鉄分はほうれん草の約2倍などの極めて豊富な栄養素を含んでいます。
Oenothera tetraptera:イブニングプリムローズ油 (表示名:月見草油)
月見草の種子から抽出されるナチュラルオイルで、医薬品として利用される品質のみを使用しています。最大の特徴は、γ-リノレン酸の含有率が極めて高いことで、保湿効果に優れ、荒れた皮膚の状態を元に戻したり、皮膚再生効果が認められます。このγ-リノレン酸が天然物の中に含まれているのは、現在では月見草の種子と母乳 (※注1)だけと言われており、極めて貴重な栄養素です。γ-リノレン酸がないとプロスタグランジン(局所ホルモン)が産生されず、プロスタグランジンはホルモンと同様、たとえば血圧を下げる、血小板の凝集を抑制する、あるいは気管支を拡張する、子宮を収縮する、腸管の蠕動を高めるなど、種類によって様々な強い生理活性を持って体の機能を調整する働きがあります。
注1:僅かな含有量としてはヒマワリの種子と昆布も認められています。
Persea americana:アボガドオイル(表示名:アボガド油)
メキシコ産のアボガドの果実に含まれる脂質から採った添加物の一切ない、100%ナチュラルのキャリアオイル。ビタミンEをはじめとする各種ビタミン、ベータカロチン、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラル類を豊富に含み、美肌のための栄養素を理想的に含んでいます。また皮膚への浸透性、展延性が優れているため、効率的にお肌に14種のビタミンと17種のミネラルとカロチンを供給することが出来ます。
Prunus armeniaca:アプリコット種子オイル (キョウニン油)
無農薬の野生の杏の種子の中にある核から搾った100%ピュアオーガニックオイル。さらさらした質感でありながら、アンズの種子は、漢方生薬としても使われるアミダクリンを約3%、細胞の構成要素である必須脂肪酸を40~45%を含んでおり、美肌には欠かせない栄養といわれるビタミン、ミネラル、とりわけビタミンB群がたっぷり含まれていることは待筆に値します。皮膚組織の再生作用・保湿作用・炎症を抑える効果が認められています。
Simmondsia chinensis:ホホバ油
メキシコの砂漠地帯に生息するホホバの種子から抽出した100%ピュアキャリアオイル。昼は灼熱、夜は厳寒、それでいてほとんど水のない過酷な土地において何百年も生き続けると言われているこの奇跡の植物ホホバは、古くから切り傷や肌荒れの薬として使われてきました。ピーナツ形をしたホホバの実はその半分以上がオイルでできていて、ほんの微少な水分をも逃さないメカニズムとなっています。保湿効果の高さは特筆すべきです。
(fresca製品で使用されるナチュラルオイルは光毒性(日光による影響を受ける事)の作用を受けるソラニン、ベルガプテン等の成分は完全に含まれておりません。)
fresca商品全成分表の中の合成物質も、植物由来であるものや、植物由来成分を化学的に安定させた成分を使用しています。それらの成分の一例をご紹介いたします。
PCA-Na:ハチミツ由来成分で、天然保湿因子(NMF)です。
キサンタンガム:ジャガイモのでん粉糖質を発酵させた天然多糖類です
キシリトール:シラカバ樹液から抽出した成分です。
グリコシルトレハロース:トウモロコシ由来の多糖体です。
グリチルリチン酸2K:甘草(カンゾウ)の根から抽出し精製した植物由来成分です。
ジミリスチン酸Al:ヤシ油から得られるジミリスチン酸が原料の金属石けんです。
スクワラン:オリーブオイルから得られる植物性スクワレンを安定させた成分です。
(各成分のはたらきの内容は、あくまでも一般的な性質及び研究結果を述べたものであり、化粧品および食品などに配合された場合には、必ずしもここに記載されたはたらきをするとは限りません。)
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